規模が小さめの同窓会で用意した方がいいもの・必需品はコレ!

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同窓会。ごくたまに行われるイベントですね。

しかし、昔はあまり目立たなかったアイツが
今や会社社長としてバリバリ働いてたり、
大人しそうなあの娘が、
何やら酸いも甘いも知ったようなラスボスみたいになってたり。

人生とはわからないものです。

その容貌もかなり変化している人も、中にはいますよね。

さて、そんな同窓会に行く時に、
あったら役立つものをピックアップしてお伝えします。

小さめの同窓会を想定しています。
大きい規模であれば、さらにたくさんの準備が必要ですので、
ご承知おきください。

目次

名札を準備しよう!

小さな集まりだと必要ないかもしれませんが、
ある程度の大きさの同窓会になると、
学校の規模にもよりますが、顔見知り程度やほとんど覚えていないといった人物も、いることでしょう。

そんな時に心強い味方となるのが、名札です。

顔は知ってるけど名前が出てこない!という時に、
強い効果を発揮してくれます。

また、そもそも名前がわからない人、
たった今自己紹介を受けて名前を知った人などでも、
名前を覚えてもらいやすくなります。

この際、注意したいのが既婚者で姓が変わっている場合です。
その場合は、初めから当時のままの姓名で名札に記入するのがベターですね。

また、あだ名で呼び合っていて、
当時は本名を覚えていたのに忘れてしまった場合、なんてこともあります。

こういう時は、当時のあだ名も記入してもらうと、
またそこから話が弾むということも。

まとめると、

  1. 同窓会では名札を準備する。
  2. 名札は受付で白紙のものを用意し、直接本人に当時の名前を書いてもらう。
  3. もし必要なら、当時のあだ名も書いてもらう。

これがベストな名札作戦でしょう。

名札の種類

名札は、よくある名刺型で安全ピンで止めるもの、カードを首から下げるもの、予算が限られている場合は布ガムテープに油性ペンで記入し服に貼り付けるもの、などがあります。

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安全ピンで止めたり、ガムテープを直接服に貼り付けるのは、服にダメージが残る可能性がありますので、予算的には安くて良いのですが、避けた方が無難かもしれません。

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カードを首から下げるタイプは、大きめだと遠くからも見やすく、
受付も済ませてあるとはっきりわかるため、
幹事側も使いやすいですね。

ただし、少々値段が高いのがデメリットです。

もう一つ、印刷用ラベルを使う方法もあります。

ラベルとしてあらかじめカットされていますし、
粘着力が弱いものなら衣服を痛める心配もありません。

スペシャルな名札

もっと手間を掛けて作りたいなら、
名札に卒業アルバムの写真を貼り付ける、という手もあります。

当時の写真と当時の名前があれば、
とっても話に花が咲きますよ!

さらに、SNSのアカウント名や卒業時のクラス名など、
ちょっとしたおまけを載せてもいいですね!

卒業アルバムや卒業文集

特に卒業アルバムは、必須と言ってもいいでしょう。
大抵は一人ひとりの顔写真が載っていますし、
名前が分からない、顔しかわからない、
逆に名前しかわからない、顔がわからない、といったニーズにも
応えることができます。

アルバム自体は貴重品なので、
何かをこぼして汚してしまったり、破れてしまったり、といった心配がありますね。
その場合は、ページをカラーコピーして会場に設置するのも良いでしょう。

自分の名刺など現在の様子がわかるもの

たくさんの人と限られた時間の中で連絡先を交換するのは大変です。

出会う人といちいちその場でLINE登録していては、
折角の機会に話をする時間がなくなってしまいます。

あらかじめ、自分の名前やSNSアカウント名、
ID名などを書いたカードを準備するといいですね。

いかがでしたか?

素早く名前を知ること、そして連絡先交換も素早く行うことで、
当日の話の流れを途切れさせず、時間も無駄にならないというTIPSでした。

楽しい同窓会を!